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キーワード一覧 (さ行〜な行)
あ行
か行
さ行
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な行
は行
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や行
ら行
わ行
英数
キーワード
説明
さ
サムターン
室内側から施開錠操作を行うつまみのこと。これを回すことで在室中にかんぬきを送り出す。
サムラッチハンドル
ハンドルを握って、親指でつまみを押すことで開放できる錠。アンティークデザインの装飾錠などで多用されていた。また、北米輸入住宅では、現在も主流である。=サムピースハンドル
自動施錠
ドアが閉まると、自動的に施錠する錠、システム。
錠
シリンダー、ハンドル、ケース本体などを含む、ロックセット一式のこと。−セット。=錠前、ロック
シリンダー
錠に装着された鍵を差し込む部位。俗に「防犯のためにカギを交換する」というのは、この部位を丸ごと交換することを言う。
シリンダー錠
シリンダーを装着することができるタイプの錠。かっては、鍵穴が錠ケースの中に埋め込まれた錠(レバータンブラー錠=棒鍵錠)が主流だったためにこう呼ばれたが、現在シリンダー錠以外はほとんど見ることができない。
スゥイングドア
内側、外側、どちらにも自由に開くドア。
ストライク
錠の受け金物。
スペーシング
ケースロックの、シリンダーとドアノブ(もしくはレバーハンドル)の中心点同士の距離。
スライドレバー
引き違い引き戸
で多用される
サムターン
のこと。上下にスライドさせることで、鎌が動作する。
袖
開口部
で、ドア以外に設置された、固定のパネル。ここにガラス(
FIX
)、ポスト口などが設置されていることが多い。−パネル。−FIX。
た
耐震ドア
地震でのドア
枠
の変形がおきても、比較的小さな力で開放できるよう作られたドア。耐震丁番、耐震
ストライク
が併用されていることが多い。
断熱ドア
断熱のために、中にグラスウールなどの心材、充填材を挟み込んだドア。
チリ
戸と枠の隙間を指す用語。使用例;この扉の
戸先
のチリは5mmだ。
吊元
開き戸
の
戸尻
側で、丁番で吊ってある方の周囲の総称。
デッドボルト
=
かんぬき
テンキー
暗証番号の操作盤。複数の数字が配置されている。これと錠が一体になっているものをテンキー錠と言う。
電気錠
電気で施開錠動作などを行う錠。遠隔操作や、開閉の動作を確認したい場合、避難時に一斉に開錠したい場合などに用いる。逆に言うと、これにしたから、防犯性能が上がるわけではない。
テンパーライト
強化ガラスで。これで作られたドアは−ドア。ここで言う強化ガラスとは、防犯用ではなく、衝突時に割れない高強度ガラスのこと。
ドアストッパー
ドアがある一定以上開かないように設置する。日本風に言うと戸当りだが、
戸当り枠
と区別するために、当サイトではこう表記する。設置する部位によって、床付け、巾木、枠付け、平などの種類がある。
同一キー
<どういつ・きー>複数の錠、シリンダーを、1本のキーで開閉操作できるキーシステム。
戸当り(−枠)
一方開きドアの枠に設置された構造物。戸の閉時の位置出しのためなどに有効。最近のものはここに
エアタイトゴム
を設置し、隙間風の流入なども緩和する。
戸厚(扉厚)
扉の厚さ寸法。業界的にはmm(ミリメートル)で表記する。
DT
。
戸先
戸の先端部周囲の総称。
戸先鎌錠
戸先に設置する
鎌錠
。
引き戸
に使用する。
戸車
引き戸
で使用される、車状の金物。ドアの動きをスムーズにする。
トロ受け
ストライクの裏に設置する箱状の金物。扉枠の裏のコンクリートなどを目隠しするために使用する。
ドアクローザー
ドアを自動的に閉めるための油圧装置。通常、ドアの上部に、箱型で付いている。ドアチェックとも言う。
ドアチェーン
ドアを開かなくするための用心鎖。
な
ナイトラッチ
面付け本締り錠の一種。おもにイギリスなどでよく見られる。夜間の用心締りという性格も強く、
内締り
として使用することも少なくない。
入退室管理
おもに、不特定多数が利用する事務所などの入り口で、許可のない人間を排除したり、アクセスの履歴を管理すること。
握り玉
錠のノブのこと。ドアノブ。
ノブ
=
握り玉
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