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ピオ商品 Pio貼り紙防止液(Pioガード) |
環境に優しい生分解性の液を主成分とした落とし液です。 |
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特徴 |
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■ 建築物や壁などの落書である「ペイント類」の定着を阻害し、消しやすくします。 ■ 街路灯や壁などの貼り紙は「のり」の定着を阻害し剥離しやすくします。 ■ 防水・高撥水効果があり、素地を保護します。 ■ コーティング後のアフターケアも簡単に行えます。 |
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施工対象物 |
■ 信号機・道路標識・街路灯・防犯等
■ 高速道路橋脚・橋梁・歩道橋
■ 地下道・トンネル
■ 公園・トイレ
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仕上げの種類 |
■ 塗装仕上げ上塗り面
■ 金属面
■ 亜鉛金メッキ面
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落書・貼紙防止塗装仕様 |
工程 |
商品名 (塗料名) |
混合調合 (重量比) |
希釈率 (重量比) |
標準使用量 (ml/u) |
標準膜厚 (μm) |
乾燥時間 (20℃) |
素地調整 |
パワーツール・ブラシ等を用いて被塗面の不純な付着物(粉塵・土砂・油分・汚れ・エフロなど)を完全に除去する。被塗物は十分に乾燥させる。 |
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落書・貼紙防止 中途模様付け |
不要 |
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落書・貼紙防止 上塗 |
Pioガード |
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無 |
80〜100 (ローラー) |
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20分〜60分 以内 |
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※ 落書・貼紙防止上塗の塗装はローラー塗り、ハケ塗りも可能。 |
作業手順・施工例 |
■ 作業手順 新設の場合(落書・貼紙防止塗装共通)
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1. 素地調整 |
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2. 落書・貼紙防止部 |
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3. 塗分け境界用マスキング |
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4. ガード塗付(2度塗り)※ |
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5. マスキング除去 |
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※ 上塗の塗装回数は、対象物の材質や劣化の状況により変わります。 |
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■ 施工例
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性能試験結果一覧表 |
試験項目 |
試験方法 |
結果 |
膜厚測定 |
JIS K 5600-1-7 |
13μメートル |
※ |
粘度 |
JIS K 7117-1 |
11mPa・S |
※ |
蒸発速度 |
試料重量の経時変化を記録し、塗料重量が80%に減少したときの時間 |
70秒 |
※ |
硬化乾燥性 |
JIS K 5600-1-1 |
10分 |
※ |
接触角 |
JIS K 2396 |
101° |
※ |
付着性 |
JIS K 5600-5-6(基盤:モルタル板) |
100/100 |
※ |
促進耐候性 |
促進実験3000h |
膨れ、剥れを認めない |
※ |
※ (財)日本塗料検査協会東支部委託試験結果 |
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警告 |
1. 引火性の液体です。 2. 有機溶液剤中毒の恐れがあります。 3. 健康に有害な物質を含有しています。 |
注意事項 (吸入すると中毒その他の健康障害を起こす恐れがある為、取り扱いには下記の注意事項を守って下さい。) |
● 人体に害がある為、吸引したり飲んだりしないでください。 ● 換気の良い所で使用してください。 ● 発生する蒸気は引火性がある為、下記のあるところでは使用しないで下さい。 ● 火災時には、粉末消化剤、泡消化剤、炭酸ガス消化剤、散水を用いて下さい。 ● 直射日光の当たる所や温度40℃以上になる所、特に暖房器具の近くに放置または保管しないで下さい。 ● 取り扱い中は、出来るだけ皮膚に触れないようにし、必要に応じてマスク、保護手袋、保護眼鏡を着用して下さい。 ● 本来の用途以外に使用しないで下さい。 ● 引火性があるので、火気に近づけないで下さい。 ● シミになる恐れがあるので衣服には付着しないようにして下さい。 ● 子供の手の届く所に置かないで下さい。 ● 使用した器具などは直ちに洗浄して下さい。 |
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